8月4日公開の映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アンフィルム)』の前売券の全国劇場での売り上げ枚数が、6月16・17日の計2日間で前作比191.2%となる累計17,900枚を達成し、過去5年で最高の売り上げ枚数を記録したことが明らかになった。

本作は、「平成仮面ライダー」シリーズ19作目で、シリーズ史上最高のIQを誇る天才物理学者が仮面ライダーに変身し、予想を裏切るストーリー展開で話題沸騰中の『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系 毎週日曜あさ9:00~)と、スーパー戦隊42作目にして史上初、"ダブル戦隊"がレギュラーで活躍する「VS」形式のテレビシリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系 毎週日曜あさ9:30~)の劇場版最新作。テレビシリーズでも大きな反響を呼んでいる二大ヒーロー初の単独映画となる。

前売券の全国劇場での売り上げ枚数において、前作『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング/宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』(2017)対比で、驚異の191.2%を叩き出し、今年の夏映画No.1大ヒットに向けての好発進を切った。夏の定番映画として2001年にスタートした『仮面ライダー/スーパー戦隊シリーズ』の18作目として公開を控えている本作だが、発売開始2日間での17,900枚という売り上げ枚数は、2013年に公開され、興行収入12億円超えの大ヒットを記録した『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land/劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』の売り上げ枚数17,680枚を上回り、同シリーズの過去5年の売り上げ枚数でも最高記録となっている。

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