女優の杉咲花が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ～花男Next Season～』(毎週火曜22:00～)の第10話が19日に放送され、平均視聴率が5.2%だったことが20日、わかった(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
西門総二郎役の松田翔太
初回は7.4%、第2話は7.9%、第3話は9.6%、第4話は9.0%、第5話は8.7%、第6話は8.3%、第7話は7.5%、第8話は9.6%、第9話は8.6%と推移。第10話は、同時間帯にNHK総合でワールドカップ・ロシア大会 グループリーグH組第1節 日本対コロンビアが生中継されていた。
前シリーズ『花より男子』で松田翔太が演じた“F4”のメンバー・西門総二郎が登場し、SNS上で歓喜の声が続出した第10話。音(杉咲花)をめぐり、晴(平野紫耀)と天馬(中川大志)が武道対決に挑むことになり、武道未経験の晴のため、弓道の指南役として一茶(鈴木仁)が晴に西門を紹介した。
西門と音の2人の場面では、西門が壁ドンも披露。SNS上では「西門総二郎かっこよすぎ！！」「西門総二郎さんかっこよすぎて感涙」「大人の色気たまらん西門様様やわ」「西門総二郎さんの壁ドンやばすぎ」「西門総二郎の壁ドンの色気やばい…」などと興奮の声が上がった。
また、西門は「もしかして君が噂の、司オタクの少年?」「類が言ってた通りだ。類が誰かのことをおもしろそうに話すなんて真夏に雪が降るくらいおもしろいからさ」「もしもしあきら、すぐそっち向かう」と、F4の道明寺司、花沢類、美作あきらの名前も出し、これについても「西門総二郎の口からF4のメンバーの名前全員聞けたの尊くない？」と盛り上がった。
