日本エイサーは6月19日、4K液晶ディスプレイ「EB0」シリーズから、54.6型モデル「EB550Kbmiiipx」と48.5型モデル「EB490QKbmiiipfx」を 発表した。「EB550Kbmiiipx」を6月21日から、「EB490QKbmiiipfx」を6月28日から発売する。価格はオープン。
EB550Kbmiiipx
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54.6型の4K液晶ディスプレイ「EB550Kbmiiipx」
「EB550Kbmiiipx」は、3,840×2,160ドットの半光沢IPS液晶パネルを搭載する54.6型4K液晶ディスプレイ。店頭予想価格は100,000円前後(税別)。
HDR10に対応し、黒つぶれや白飛びを抑えて自然で深みのある映像を表現。解像度の低い映像は「スーパーシャープネス・テクノロジー」によって、画素を自動的に補完して鮮明化する。
2画面同時の表示機能として、PIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)とPBP(ピクチャー・バイ・ピクチャー)をサポート。作業シーンに合わせて柔軟に表示モードを変更できる。また、フリッカーレス・テクノロジーとブルーライトを低減する機能を搭載。
主な仕様は、視野角が水平垂直とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,200:1(ACM時100,000,000:1)、応答速度が4ms(GTG)。映像入力インタフェースはHDMI 2.0×1、HDMI 1.4×2、D-sub×1。5W+5Wのステレオスピーカーを内蔵する。本体サイズはW1241.6×D237.4×H779.7mm、重量は14.4kg(スタンドあり)。
EB490QKbmiiipfx
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48.5型の4K液晶ディスプレイ「EB490QKbmiiipfx」
「EB490QKbmiiipfx」は、画面サイズが48.5型のモデル。店頭予想価格は70,000円前後(税 別)。本体サイズはW1108.5×D237.4×H700.4mm、重量は11.7kg(スタンドあり)。そのほかの仕様は「EB550Kbmiiipx」とほぼ共通。
