元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が、18日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~)に出演し、週刊誌の袋とじデビューについて語った。
丸山は「袋とじが夢だったんです」と、念願だったグラビア袋とじデビューを果たしたエピソードを披露。事務所に「お尻出します」と宣言していたそうで、「お尻はすごい出したいと思った。自称・お尻フェチの人に素晴らしいお尻だと言われてから少し自信があって」とお尻にこだわった理由を明かした。
だが、際どい撮影を行ったにもかかわらず、完成したグラビアはお尻の露出が少なく、丸山は納得できず。「これで袋とじになるんだって。事務所が『お尻は出さないでください』って止めたらしいんですけど、私は納得いってない。(マネージャーと)少々もめています」と語った。
そして、「ヌードは嫌なんですけど、お尻だけは」とお尻にこだわり、胸の露出については「嫌です。乳首がすごいきれいだから出したくない。さすがにここだけは守りたい」と返答。また、お尻を出すことによって読者に何を与えたいのか聞かれると「幸せを与えたい」と真剣な表情で語り、しゃべくりメンバーは爆笑した。
さらに丸山は、マネージャーに対して「これじゃ袋とじ開けてくださった人たちに申し訳ない」「全然お尻が出てなかった。出してって言ったじゃん」「もうちょっと出してほしい。もっと出してって言ったよ」と不満を伝えたことも明かした。