歌手の黛ジュンが、きょう18日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~)に出演する。
70歳となった黛は、デビュー当時と変わらないミニスカート姿で登場。ステージに出る時は、長さの違うドレス3枚を重ね着し、早着替えするパフォーマンスを行っているという。
その衣装を着るために欠かせないのが体型を保つことで、「買い物は3回に分けて行く」「目的地には遠回りして行く」など、常に意識して行動しているそう。特に大切だと話すのが毎朝の運動で、自宅で運動を行う貴重な映像を紹介するほか、食へのこだわりも熱弁する。
9年前、兄で作曲家の三木たかしさんが亡くなったとき、悲しみに暮れた黛。しかしその直後、黛の体にある変化が発生したという。兄とのつながりを感じたという不思議な体験とは…。
また、「天使の誘惑」「夕月」など数々のヒット曲を持つが、現在は歌うことを封印。8歳の頃から歌を始めて62年になる、自身の歌手人生を振り返る。
※6/18追記:近畿地方の大地震のため、後日に放送延期