今や2人の娘は8才と5才。マタニティ〜乳児期というのはすでに遠い記憶になっています。
マタニティ期って男性は大変なことが少ないからだと思うんですが……僕だけですかね?世の中のパパさんもそうなのかな(笑)?乳児期に入ってもやはり大変なのは女性であり、男性にできることは嫁の機嫌をうかが……いや、嫁の体調を気にかけるくらいです。
嫁にマタニティ期の覚えていることを聞いてみたんですが、「旦那の整髪料が臭かったのを覚えている」だそうです。もともと匂いに敏感な嫁ですが……そこ(笑)?
マタニティ期は心身ともに大変なことも多いと思いますが、嫁は比較的安定していたんではないかな。
大変だったのは、フウタ(チワワ)の逃亡劇!このときばかりは嫁も妊婦ということを忘れ、必死になって走り回って探していました。1km程離れた犬好きの方のところで無事保護されていたのですが、体力的にも精神的にも一番負担のかかった事件でした。
その事件以外の日々はミシン部屋にこもって作業をしたり、ソファで編み物をしたり、チョコレートを食べたり、チョコレートを食べたり、チョコ……。
当時の嫁は趣味がハンドメイドだったのでいつも赤ちゃんの物を作っていました。ベビードレスや靴下、ニット帽などなど。そんな風にゆっくりと流れていく時間。今になってみると貴重ですよね。今では朝から子どもたちが寝るまで慌ただしく過ごしています。