パナソニックが毎年開催している「手づくりレッツノート工房」、2018年の受け付けが始まった。対象は小学4年生から高校3年生(9歳以上18歳以下、同行する家族の見学は可能)、定員は50名の完全予約制だ。申し込み多数の場合は抽選となる。
手づくりレッツノート工房は2002年からスタートし、2018年で16回目。参加する子どもたちにパナソニックがモノづくりの楽しさを伝え、子どもたちは世界に1台だけの“マイレッツノート"を組み立てられる。
2018年の手づくりレッツノート工房で組み立てるのは、2018年夏モデルの「レッツノート CF-SV7」だ。Panasonic Storeモデルから、ハイスペック版の「カスタマイズレッツノート プレミアムエディション」が用意される。
当日の会場はパナソニックの神戸工場(兵庫県)で、レッツノートの工場見学、専任講師による「手づくり乾電池教室」といった体験イベントも予定。全体の概要は以下の通りだが、詳細はパナソニックのWebサイトを参照いただきたい。
- 対象 : 小学校4年生~高校3年生(9歳以上18歳以下)
- 人数 : 50人(申し込み多数の場合は抽選)
- 日時 : 2018年8月4日(土)9:30~16:00(予定)
- 開催場所 : パナソニック株式会社 モバイルソリューションズ事業部 神戸工場 (駐車場有り)
- 受付方法 : 完全予約制
- 受付期間 : 2018年6月7日(木)~6月29日(金) ※はがきの場合、必着
- 申込方法 : ホームページ上から、または郵便はがき
- 参加費用 : 16万円(モバイルパソコン・昼食代込み、税込み、事前振り込み)