愛用の有線キーボードや有線マウスをBluetooth化

ビット・トレード・ワンから、USB有線接続のキーボードやマウス、ゲームパッドなどを、Bluetoothでワイヤレス化する変換アダプタ(USB2BTPLUS)が発表された。6月15日の発売、価格はオープン、店頭予想価格は6,980円前後(税別)の見込み。

有線キーボードや有線マウスをUSB2BTPLUSにつなぐと、Bluetoothによってスマートフォンやタブレットとワイヤレス接続できるようになる。接続先として、3台までのデバイスをUSB2BTPLUS側で切り替え可能なほか、USBパススルー機能を持つ。また、ノートPCにUSB2BTPLUSを接続し、ノートPCのキーボードを使って、スマートフォンやタブレットに入力する機能もある。

USB有線キーボードなどをワイヤレス化するBluetooth変換アダプタ(USB2BTPLUS)

USB2BTPLUSを利用するには、別途、USB電源とUSB micro-Bケーブルが必要となる点に注意。対応デバイスは、USBキーボード、USBマウス、USBゲームパッド。対応OSは、Windows 7以降、Mac OS X以降、iOS、Androidだが、Windows 8.1ではUSBパススルー機能に対応しない。Bluetoothバージョンは2.1 EDR以降。本体サイズはW76×D35×H16mm、重量は約50g。

なお、メインキャラクターを務めるメイちゃん、女子中学生になって登場。USB2BTPLUSの初回生産分には、メイちゃんのイラストを彫り込んだスペシャルケースが付属する。