来年9月20日に開幕する『ラグビーワールドカップ2019日本大会』が、日本テレビ系で放送されることが決定した。
前回2015年のイングランド大会で、日本代表は過去優勝2回を誇る強豪・南アフリカを破るなど3勝をあげる大躍進を見せ、大いに話題となった。それから4年、地元開催となる2019年大会は、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチのもと、日本代表史上初の決勝トーナメント進出を目指す。
また、現在ワールドカップ2連覇中のニュージーランド代表・オールブラックスを筆頭に、異次元のパワー・スピード・スキルを持った“怪物”たちが日本に集結。世界最高のラガーマンたちによる、世界最高の戦いが繰り広げられる。
日テレは、2007年のフランス大会からラグビーワールドカップの放送を行ってきた実績があり、「“4年に一度”ではなく“一生に一度”の大会として心に刻まれるよう、その魅力を最大限お伝えできるような放送を目指してまいります」としている。