三井不動産および三井不動産ホテルマネジメントは6月17日、「三井ガーデンホテル大手町」を、東京都千代田区にオープンする。
同ホテルは、5路線の利用が可能な大手町駅から徒歩約3分、東京駅の丸の内北口から徒歩約10分の場所に立地。都内の主要観光名所やレジャースポットにもアクセスしやすい便利なロケーションであるという。徒歩圏内でも、ショッピング・グルメ・史跡巡り・ランニングなどさまざまなアクティビティを楽しむことができるとのこと。
館内は、アクティブに東京滞在を楽しむゲストのために、木の温もりや緑など自然を感じるデザインとした。柚子やカボス・檜(ひのき)など日本独自の植物を調合したオリジナル天然アロマオイルの香りでゲストを迎えるという。
1階共用エリアは、ロビーとレストランが一体となっており、第2のリビングとしてゆったりと過ごせるとのこと。客室は「モデレート」「コンフォートダブル」「スーペリアツイン」など全191室。一部の客室では、ニューヨークのスキンケアブランド「スンダリ」のアメニティを用意する。
1階のベーカリーカフェ・レストラン「TOKYO BAKER'S KITCHEN」は、滞在スタイルに合わせて利用できるオールデイダイニング。毎日焼き上げる約20種類の自家製パンと、「SOLA COFFEE ROASTERS」(埼玉県さいたま市)監修のオリジナルブレンドコーヒーを提供する。朝食では世界のサンドイッチを中心としたブッフェ(税込1,512円)を用意する。