元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(35)が、7日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ』(毎週月~金8:00~10:25)にVTR出演し、2011年FIFA女子ワールドカップの金メダル、2012年ロンドン五輪の銀メダルを紛失したことを明かした。
番組では、現在バラエティーに引っ張りだこの丸山を取り上げ、「天然キャラ」が本物なのかを検証。架空の番組オーディションを実施し、試験の成績次第で出演が決まることを伝えたが、プーチン大統領の写真に人物名を書き込む問題では「ショーンK」と答えるなど、相変わらずの天然ぶりを発揮した。
その後、安村直樹アナウンサーが丸山の自宅を訪ねてネタバラシ。安村アナが「メダルはどちらに保管されているんですか?」と聞くと、丸山は「いつもそこの机の脇に置いてあるんですよ」と保管場所まで案内する。
しかし、「でも、ないんですよね。ロケに来てもらえるので探してたんですけど、いつの間にかなかったというか」と紛失したことを打ち明け、「本当に今、焦ってるんですよ」と言いつつも終始淡々。ワールドカップの金メダル、ロンドン五輪の銀メダル共に見当たらないそうで、安村アナは「視聴者の皆さん、情報お持ちでしたらぜひご連絡ください」と呼び掛けていた。