女優のジェニファー・ローレンス(27)に秘密の恋人がいるようだ。ジェニファーは、ニューヨークのアートギャラリーでディレクターを務めているクック・マロニーと交際していると報じられているが、今まで2人の関係を気付かれないようにしていたという。
ジェニファーは親友のローラ・シンプソンからマロニーのことを紹介されたとみられており、関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄でこう語っている。「2人はジェニファーの友人ローラの紹介で出会ったんです。2人が付き合い始めて数週間が経ちますね。しかし、2人はとても内密にしており、一緒にいるところを人に見られないように気を付けてきたようです」
マロニーは、レナ・ダナムの父親キャロル・ダナムやリチャード・プリンス、アニッシュ・カプーア、ビョークの元パートナーであるマシュー・バーニーなどのアーティストの代理人をしているニューヨークのグラッドストーン・ギャラリーで働いている他、芸術関連の社交界ではよく知られた存在で、有名なガゴシアン・ギャラリーで働いていたこともあるという。
ジェニファーは主演作『マザー!』でメガホンを取ったダーレン・アロノフスキーとおよそ1年の交際を経て、昨年11月末に破局していた。
その際、2人の年の差が破局の大きな原因となったと言われており、人生における状況があまりにも違ったためという声が上がっていたが、ジェニファーは当時、「PRを一緒にやっていたけど、ホテルに戻ってきた時、私が一番やりたくも考えたくもないことと言えば、その映画のことだったわ。だけど彼は戻って来てもまだその話をしたがった」「支えてあげる恋人という役割を果たそうとしている一方で、お願いだから『マザー!』のことを考えるのをちょっとやめてくれる?という感じだったわ」と語っていた。
さらにその前には、ジェニファーはコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンと2014年8月から2015年8月まで交際していたほか、「X-MEN」シリーズの共演者ニコラス・ホルトと5年間交際していたこともある。
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