『2018 FIFAワールドカップ』ロシア大会(14日開幕)のフジテレビ系中継MCが、ジョン カビラと同局の宮司愛海アナウンサーに決定した。
カビラは、数々のサッカー中継でキャスターを務め、16年前の日韓大会「日本×ロシア」戦もキャスターとして伝えた経験がある。宮司アナはこの春からスポーツニュース番組『S-PARK』のキャスターも担当している。
解説陣は、元日本代表で日韓大会でもゴールを決めた鈴木隆行、06年ドイツ大会でキャプテンとして活躍した宮本恒靖をはじめ、同局系サッカー中継ではおなじみの風間八宏、山口素弘、清水秀彦らが登場する。
フジ系では、28日(21:00~)「日本×ポーランド」戦をはじめ、「エジプト×ウルグアイ」(15日19:57~)、「コスタリカ×セルビア」(17日19:57~)、「デンマーク×オーストラリア」(21日19:57~)など、注目の試合をゴールデン帯に生中継する。
カビラは「さあ、日本、運命の第3戦のポーランド戦生中継、どんなドラマが展開するのか? スポーツを愛する全ての人の目をくぎ付けにするゲーム、頼むぞ、サムライブルー!」と熱が入っている。