エプソンは6月19日に、時計ブランド「ORIENT STAR」(オリエントスター)のコンテンポラリーコレクションから、機械式時計「スリムスケルトン」(3モデル)と「スリムデイト」(3モデル)を発売する。税別価格は120,000円~155,000円。
今回の新モデルには、新型の機械式ムーブメント「46系F7-50」を採用。パワーリザーブが従来の約40時間から50時間以上に向上している。オリエントスターのアイコンともいえるフェイス上のパワーリザーブインジケーターは、12時位置に配した。
ケースの組み立て方式として、新しく「Front Loaded Assembly」を採り入れることで、ケース側面の厚みをおさえつつ、視覚的にも薄く見えるケースデザインとなっている。風防と裏面の両方に、両面無反射コーティングを施したサファイアクリスタルガラスを用いており、裏面はムーブメントの動きが見えるシースルーバックだ。
スリムスケルトンのラインナップと税別価格は、RK-HJ0001SとRK-HJ0002Lが150,000円、RK-HJ0003Bが155,000円。ケースとバンドの素材はステンレススチール、ケースサイズは縦49×横41×厚さ10.8mm、防水性能は5気圧。
スリムデイトのラインナップはRK-HK0001S、RK-HK0002L、RK-HK0003Bで、税別価格はいずれも120,000円。ケースとバンドの素材はステンレススチール、ケースサイズは縦48×横40×厚さ10.8mm、防水性能は5気圧。