ロイヤルホールディングスは6月7日、季節限定メニューの「大江戸天丼」と肉天丼シリーズの「豚角煮天丼」を全国の「天丼てんや」店舗で発売する(一部店舗除く)。販売は7月25日までを予定。
「大江戸天丼」(みそ汁付/800円)は、例年同店が夏季に販売する季節限定メニュー。天ぷらには一本丸ごと使用した「活〆穴子」、丼からはみ出るほどの大きさの「大イカ」、さらに「海老」と「いんげん」を使用する。揚げたての天ぷらをたれにくぐらせ、ごはんにのせて提供する。
半熟玉子とみそ汁が付いた「大江戸天丼」(860円)も販売する。たれにくぐらせた天ぷらに、まろやかな味わいの半熟玉子をからめて食べるのがおすすめとのこと。
また、大江戸天丼(半熟玉子付)に小そばまたは小うどん(温・冷)が付いた「大江戸天丼サービスセット」(サービス価格1,000円)、大江戸天丼(半熟玉子付)にきんぴらごぼうとほうれん草のおひたしの小鉢セットが付いた「大江戸天丼小鉢セット」(サービス価格980円)も販売する。
持ち帰り限定メニューとしては、「大江戸天丼弁当(お新香付き)」(800円)と「大江戸天丼弁当(半熟玉子・お新香付き)」(860円)を取りそろえる。
「豚角煮天丼」(みそ汁付/780円)は、2017年に販売した全8種の肉天丼シリーズのうち、最も多くの販売数を記録した肉天丼。ほろほろとしたやわらかさが特徴の「豚角煮の天ぷら」は、甘辛味がしみ込んだ味わいとのこと。角煮との相性が良い「ハーフ玉子の天ぷら」「ほうれん草の天ぷら」と組み合わせ、ごはんが進む味に仕上げたという。
単品で「豚角煮の天ぷら」(150円)、「ほうれん草の天ぷら」(120円)、「ハーフ玉子の天ぷら」(60円)も用意。単品は持ち帰りもできる。その他、持ち帰り限定メニューとして、「豚角煮天丼弁当(お新香付き)」(780円)も販売する。
※価格はすべて税込