ソラシドエアは5月30日、熊本市役所において熊本城復旧支援が目的の「熊本城災害復旧支援金」として400万円の寄付を行った。ソラシドエアは3月から、富山県のダンボール会社取り組む「熊本城復興プロジェクト」に参画し、同社が独自の技術で制作する熊本城の模型「熊本城組み建て募金」(税込2,000円)を機内販売している。この商品の売り上げは、全て熊本城の復興のために寄付されている。

  • 「熊本城災害復旧支援金」として400万円の寄付を実施

    「熊本城災害復旧支援金」として400万円の寄付を実施

熊本地震で未曾の被害を受けた熊本県民の"心の拠り所"である熊本城は、完全復興に20 年はかかると言われている。一日も早い熊本城の復興、そして、熊本の支援につながる取り組みのひとつとして、機内販売を活用した支援活動をソラシドエアが運航する全路線対象で実施している。

  • 模型「熊本城組み建て募金」(税込2,000円)の売り上げは、全て熊本城の復興のために寄付される

    模型「熊本城組み建て募金」(税込2,000円)の売り上げは、全て熊本城の復興のために寄付される

ソラシドエアでは2016年4月の熊本地震発生以降、「『がんばろう! 九州』復興支援プロジェクト」に取り組み、熊本エリアにおいて様々な活動を行っている。