アントワークスは6月1日(金)より、「ご当地すた丼」の第5弾として「博多とんこつ"MTK"すた丼」(税込980円)を全国の「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」店舗(一部店舗除く)で期間限定で販売する。
伝説のすた丼屋では、これまでにご当地すた丼シリーズとして「北海道すた丼~濃厚バター醤油味~」「仙台牛タン塩すた丼」「大阪牛ホルモン味噌すた丼」「広島風お好み焼きすた丼」を発売してきた。
第5弾となる「博多とんこつ"MTK"すた丼」は福岡県の博多にスポットを当て、博多名物の「とんこつラーメン」をすた丼屋流にアレンジした丼。商品名にある"MTK"は、「めんたい(M)」「たまご(T)」「かけ(K)」の頭文字を取っているという。
丼には、茶わん約3杯分の大盛りご飯を使用。その上には、ニンニクのパンチが効いた濃厚な「特製すたみなとんこつダレ」を絡めた豚バラ肉を盛り付けている。
ご飯と肉の間には、「博多とんこつラーメン」の薬味として定番の高菜ともやし炒めを敷き詰めた。トッピングには輪ねぎやきくらげ、紅しょうがを使用。山盛りの豚バラ肉の上に博多名物の「明太子」をのせ、「とんこつ×ニンニク×明太子」のジャンクな一品に仕上げた。
特製すたみなとんこつダレに使用する自社開発の「とんこつベース」は、豚骨から抽出した濃厚なポークエキスに、かつお節エキス・ねぎエキス・ごま油・水あめなどを加えて調合したもの。調理の過程で「秘伝のニンニク醤油ダレ」を加えることで、こってりとした濃厚な味わいにニンニクのパンチが効いたタレになるという。
食べる際は、溶いた生卵と明太子を合わせ、特製とんこつダレが絡んだ豚バラ肉にかけると、明太子の塩味と卵のまろやかさで、より味わい深くなるとのこと。
なお、同商品は中野新橋店、み~さんの店、談合坂SA(下り線)店、清水PA店では販売しない。