女優の杉咲花が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(毎週火曜22:00~)の第7話が29日に放送され、平均視聴率が7.5%だったことが30日、わかった(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
初回は7.4%、第2話は7.9%、第3話は9.6%、第4話は9.0%、第5話は8.7%、第6話は8.3%と推移していた。
第7話は、音(杉咲花)は天馬(中川大志)から桃乃園学院への転校を勧められる。「音を守りたい」という天馬の言葉がうれしいものの、晴(平野紫耀)からの情熱的な告白が忘れられない音は、心の中にもやもやを抱えていた。
一方、完全に振られた晴は落ち込むものの、久しぶりに父・巌(滝藤賢一)に食事に誘われ、ようやく認められたとうれしくなる。しかしそれは、ホテルチェーンの娘であるメグリン(飯豊まりえ)との婚約話を進めるためだった。
その日、晴が行方不明になったと聞いた音が道明寺邸へ向かうと、やはり晴はそこにいた。そこで2人は、メイド頭のタマと秘書の西田から道明寺の過去を聞くことに・・・といった展開だった。
道明寺邸のシーンでは、西田が晴と音について、道明寺とつくしの関係に似ていると言い、タマも微笑む場面が。SNS上でも「つくしと道明寺の関係と似てるよね…」「たしかに道明寺とつくしに似てるよね」「音と晴は道明寺とつくしに似てる~音のおかげて晴は変われたと思います!」という声が上がった。
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