サントリー食品インターナショナルは、「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」を6月5日から全国のコンビニエンスストア・交通売店限定で新発売する。
「サントリー天然水」ブランドは、「自然とのふれあいによる人間性の回復」をテーマに、スノーピークと「山のむこう」プロジェクトに取り組んでいる。その共同開発商品第1弾として今年4月に発売した「サントリー 南アルプススパークリング」、「同レモン」は、従来品との前年同月比で2倍以上の販売数量を達成するなど、大人気を博している。
今回の商品は、その共同開発商品第2弾となるもの。近年、健康志向の高まりや、さまざまなシーンで手軽にストレス解消やリフレッシュしたいという需要の高まりを背景に、 無糖炭酸水市場の人気が伸びている。その一方で、「無糖炭酸水は刺激でスッキリするが、午後疲れてくると物足りない」や、「カロリーがなくてヘルシーだが、もっと味があるものもほしい」という声があることも判明。
そんな要望に応えるべく、炭酸の刺激による爽快感に加えて、『嗜好性』という新しい価値を持つ「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」を発売することとなったという。
高知県産のジンジャーを丁寧に煮込むことで辛味をマイルドにし、なおかつコクをプラス。また、有機果汁も独自にブレンドすることで、「無糖なのに飲みごたえのある味わい」に仕上っているとのこと。
夕方からもうひと頑張りしたいときに同商品を飲めば、優しいジンジャーの味わいと爽やかな炭酸の刺激に、仕事を乗り切る活力をもらえそう。