ダンス＆ボーカルグループ・三代目 J Soul BrothersのNAOTOと今市隆二が、6月1日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月～金曜12:00～)に登場する。
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(左から)NAOTO、今市隆二、黒柳徹子=テレビ朝日提供
昨年のコンサート動員数が約180万人という三代目J Soul Brothersに、司会の黒柳徹子は「もうダンスの歌もすごいのよ!」と大絶賛。先輩であるEXILE HIROから、ずっと「親孝行をしろ」と言われて実践しているそうで、コンサートには必ず家族を招くと話す。
今市は歌手になる前、ビルを建設する職人で、かつては勝手に高校中退するなどかなりヤンチャだったそう。しかし、ずっと見守ってくれていた母から、大事な日に手紙をもらったという感動エピソードを明かす。
一方、NAOTOの父は、会社を定年退職した後に俳優としてデビューし、家族を驚かせたという。そのきっかけは「息子NAOTOの影響で…」という父のコメントに、黒柳も感銘を受ける。
また、今どきの見た目と裏腹に、とても真面目で素直な2人は、黒柳のムチャぶりに懸命に対応。どんなダンスでも踊れるというNAOTOは「私の大好きなベートーベンの第九で踊って」とリクエストされ、今市は特技が「高速腕立て伏せ」ということで、「ルールルの曲(徹子の部屋のテーマ)の間に何回できる?」とチャレンジさせられる。
