女優の真矢ミキが24日、TBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。日大アメリカンフットボール部の内田正人前監督と井上奨コーチが23日に行った会見について怒りをあらわにした。
内田前監督と井上コーチは、日大の宮川泰介選手が悪質な反則行為で関西学院大の選手を負傷させた問題について会見。宮川選手は22日に会見を開いて反則の指示があったと明かしていたが、2人は指示を否定した。
真矢は前監督とコーチの会見について「率直には腹立たしかったです」と怒りをあらわにし、「おとといの宮川選手の会見が、腹をくくった、覚悟をした、すべてをなげうってでも伝えたいことがあった、謝罪したかったというのが大前提にあったので、昨日のは本当に『私たちはやっていない』という誤解を解くためだけに出てきて、それもしどろもどろで、考えもまとまってないし」と意見。「私のここにあるクマは、それでイラついて眠れなかった」と加えた。
TOKIOの国分太一も「感情がどうしても、僕たちも抑えられない状況ではありますよね」と同調していた。