元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、21日に配信されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(毎週月曜21:00~22:00)にゲスト出演し、モーニング娘。時代に自分のことを「オイラ」と言っていた理由を明かした。

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    矢口真里

お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務め、"ブス"をテーマに語り尽くす番組。今回、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に矢口、自称“ブス”メンバーにSKE48の松村香織、芸人の八幡カオルを迎えた。

そして、「『ブステレビ』は、サブカルに逃げ込むブスを見逃しませんSP」と題して展開し、テーマ「サブカルブスあるある!」では、自称“ブス”メンバーたちが「ラーメンズを崇拝している」、「ミニシアターで謎のドキュメンタリーを観る」、「『水曜どうでしょう』のステッカーを貼っている」、「自分のことを僕と言う」など、特徴を挙げていった。

また、矢口がかつて自身のことを「オイラ」と言っていた話題になり、矢口は「あの時の心理は、目立ちたかった。キャラを作らなきゃいけなかった。女らしい部分がなかったから、少年みたいになりたかった」と、当時の心境を明かした。

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