俳優の青木崇高が、きょう22日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)で、イラついたパン屋とのエピソードを告白する。
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回の主人公は、パンとビールを武器に仕事帰りの大人たちを虜にする「夜のパン屋さん」オーナーの小林由美さん(32歳)だ。
東京・世田谷区の松陰神社前駅の線路際にある彼女の店「good sleep baker」の営業は夕方18時から深夜1時まで(水曜定休、日曜は15時から23時まで)と、パン屋のイメージを裏切る時間帯。店内にはビアパブを併設し、パンをつまみに全国各地のクラフトビールも楽しめる。オープンは2年前だが、「夜に焼きたてのパンが食べられるのがうれしい」「ビールとパンが美味しい」と瞬く間に常連客の心をとらえ、さまな雑誌に「夜のパン屋さん」として掲載される人気店となった。
「仕事帰りにパンを買うついでに一杯飲める場所があったらすごくいい」という小林さんは、午後2時から1人で黙々とパンを焼き、人通りが少なくなる深夜まで店に明かりを灯し続ける。深夜までの営業は体への負担も大きく、体調を整えるのが大変だというが、彼女を支える原動力となっているものとは…。
カメラは「夜のパン屋さん」だけでなく、友人が働くビアパブを飲み歩くという独特な休日の過ごし方や「冷蔵庫の電源は入ってない」という一人暮らしの自宅にも密着。さらに、一番の理解者である父・成行さんも登場し、YOUの大ファンだということが発覚すると、思わぬ展開となる。
スタジオの青木崇高は、パン屋でちょっとイラっとくる店員の行動を告白。自ら「めっちゃ性格悪いんですよ…」と言い訳するが、青木がその店員にとった行動とは…。さらに、小林さんと自分を重ね「勇気が出た」と言うYOUはに、本谷有希子は「何も極めない力」と名付け、「何かを極めない人生」について語り合う。そんなYOUの前に、まさかのアノ人が登場するハプニング勃発する。