女優のりょうが、28日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜21:00～)の第8話「美のカリスマ編」にゲスト出演。元モデルの女医役を演じる。
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『コンフィデンスマンJP』に出演するりょう=フジテレビ提供
同ドラマは、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとるというストーリー。
りょう演じる美濃部ミカは、美容整形クリニックを開業した後、さまざまな事業を立ち上げて大成功を収め、「ミカアスレチック」「ミカフーズ」「ミカサロン」などの総合商社「ミカブランド」の代表に。その旗艦店「ミカクリニック」は憧れの聖地だが、リチャード行きつけのエステ店を経営する福田ほのか(堀川杏美)が「ミカクリニック」に就職することが決まったものの、パワハラを受け、退職・引きこもり状態となってしまったため、リチャードは、ダー子とボクちゃんに協力を仰いで仕返しを決意する。
りょうは「自分に厳しく、他人にも厳しい(愛情はあるはず)…、近くにいられたら疲れる存在ですが、美というものにこだわり、妥協せず追求していく姿には感心してしまいます…。そんな真面目な美のアスリートな姿を、見てくださる方々に疲れさせず少し滑稽に見守っていただけるよう演じました」といい、「ただちょっと暴言を吐き過ぎるかな(笑)」とも。
プライベートで交流がありながら、初共演となった長澤については「私が今一番見たい感じにピッタリのまさみちゃん。今作はロケも多くハードな現場だと思うのですが、そんな現場にスッと立っている…、スマートで抜群にチャーミングな"長澤まさみ"がさらに大好きになりました」とメロメロになったようだ。
その長澤は、今回の第8話で、これまでさまざまな扮装を披露してきた中でも「一番のお気に入り」と語っている「大沼秀子」をついに公開。山形弁を話すキャラクターだが、どのような形でミカと接触するのか、注目だ。 に
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