タレントの木下優樹菜が、きょう18日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『東京らふストーリー』(毎週金曜24:50～)に出演し、安倍晋三首相に夫婦ゲンカを仲裁してもらったことを告白する。
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『東京らふストーリー』に出演する木下優樹菜=テレビ朝日提供
さまざまな業界で本当にあったおかしなエピソード="らふストーリー"を再現ドラマで紹介していく同番組。今回は、別れた夫婦やカップルのよりを戻す"復縁業"にスポットを当てる。
それを受け、結婚8年目という木下は、今も夫・藤本敏史(FUJIWARA)と「"秒"でモメてる」と、ケンカばかりしていることを紹介。4月21日には、安倍首相主催に「桜を見る会」に夫婦で出席した際、夫婦ゲンカを安倍首相に仲裁させてしまったという。
安倍首相とあいさつを交わしているときに、木下は夫の唯一のギャグ「顔でかいからや」を引き出すつもりでわざと会話を振ったものの、藤本からまさかのマジメなリアクションが飛び出したそう。せっかく首相の前で夫にボケを披露してもらおうと思っていた木下は、そんな藤本の気の利かない態度に場を忘れてブチ切れ、「オイ! 振ってるんだからちゃんとやれよ!」と、安倍首相を間にはさんで夫婦で言い合いに発展。その結果、安倍首相が「まあまあ、落ち着いて…」と夫婦ゲンカを仲裁してくれたといい、MCのフットボールアワーや山崎弘也も大爆笑となる。
この日の番組では、年間200件もの依頼を受ける復縁のプロを徹底取材し、その驚きの仕事内容を再現ドラマ化。有村藍里、鈴木拓、手島優、徳井健太(平成ノブシコブシ)、都丸紗也華、レイザーラモンRG、西村瑞樹(バイきんぐ)ら演技巧者たちが集結し、復縁業者ならではの衝撃エピソードの数々を伝えていく。さらに、気になる復縁業者の報酬も公開される。
