鉄道会館は5月21日~6月10日、「宇都宮餃子会」の監修による「○○できる餃子フェア」を、東京駅構内の商業施設「グランスタ」など8施設で開催する。
同フェアは、宇都宮をテーマとした地方創生映画「キスできる餃子」と連携して実施するもの。期間中は、東京駅の人気店29店舗から、「○○できる餃子」をテーマとした期間限定の餃子メニュー31種類が登場する。
中国老舗 天津飯店(黒塀横丁)では、4種の豆板醤など辛味調味料とともに、世界一辛いとも言われるブートジョロキアを加えた「ブートジョロキア入り!激辛チャレンジできる餃子」(税込800円/各日20食限定)を販売。「エイコーン」(グランルーフ フロント)は、餃子、チリソース、チーズが入った「シェアできるイタリアン餃子」(税別1,300円/各日10食限定)を提供する。
そのほか、新感覚の餃子として「日本百貨店 さかば」(グランアージュ)は「昨日のお酒をリセットできる餃子」(税込390円/各日10食限定)、「東京屋台」(北町ダイニング)は「生ゆばと豆乳スープで味わえる餃子」(税込680円/各日10食限定)を販売する。
和と餃子を融合させた"和餃子"も登場する。「天ぷら 天喜代」(グランルーフ)は、「ふわっと食感が楽しめる天ぷら餃子」(税込300円/各日20食限定)、「羅かん」(黒塀横丁)は、「おでん出汁の味わいが楽しめる餃子」(税込400円/各日15食限定)を提供する。