ASUS JAPANは14日、約985の13.3型ノートPC「ASUS ZenBook 13 UX331UAL」を発表した。従来機で採用していたアルミニウム合金と比べ軽量なマグネシウム-アルミニウム合金を採用し、薄型軽量を実現した。5月18日に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別139,800円前後。
同社のノートPC「ZenBook」シリーズの最新モデル。従来採用していたアルミニウム合金から、より軽いマグネシウム-アルミニウム合金へ素材を変更し、堅牢性を保ちつつ薄型軽量化を実現したという。性能面では、プロセッサに第8世代Intel Core i5-8250Uを、ストレージに512GB SSDを採用。パームレスト部右上には指紋認証センサーも備え、指紋認証によるWindwosログインなどが行える。
主な仕様は、CPUがIntel Core i5-8250U(1.6GHz)、メモリが8GB LPDDR3-2133、ストレージが512GB SSD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 620(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)、光学ドライブが非搭載、バッテリ駆動時間が約9.6時間(JEITA 2.0)。
インタフェースとして、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×2、HDMI×1、マイクロホン/ヘッドホンコンボジャック×1、microSD(XC/HC)メモリーカードスロット×1などを備える。ネットワーク機能は、IEEE802.11 a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1。本体サイズはW313×D216×H13.9mm、重量は約985g。