スカーレット・ヨハンソン、クリス・エヴァンスら『アベンジャーズ』出演陣が映画にちなんだタトゥーを入れた。
スカーレット(ブラック・ウィドウ)、クリス(キャプテン・アメリカ)、ジェレミー・レナー(ホークアイ)、ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)、クリス・ヘムズワース(ソー)ら同シリーズ1作目のオリジナルメンバーがおそろいのタトゥーを入れたという。これは今回タトゥーは入れなかったマーク・ラファロ(ハルク)を合わせた6人のオリジナルメンバーのマーベル出演10周年を記念したかたちだ。
ジェレミーはインスタグラムを通して、実際に施術している動画も投稿し、「アベンジャーズ全員にタトゥーを入れる勇気ある男。ジョシュア・ロード。素晴らしい一日だ」と担当したタトゥーアーティスト、ジョシュアに感謝。また、エヴァンスも同様の動画と共に「タトゥーをありがとう、ジョシュア・ロード!僕たち全員と同じタトゥーを自身に入れてくれたことにも。あとはラファロを酔って気絶させるだけだ」とジョークを交えて記した。
一方、ロバートはエンターテイメント・ウィークリーのインタビューでこう答えていた。「オリジナルのアベンジャーズ6人中5人がタトゥーを入れたんだ。そして6人目は僕ら全員にそれを入れてくれたタトゥーアーティスト本人となった。マーク・ラファロを除外させた奴さ。(アベンジャーズ全員がタトゥーを入れるという)アイデアはヨハンソンのものだよ。彼女とエヴァンスがニューヨークで入れたんだ。そして例のジョシュ・ロード、すごい男さ。彼がロサンゼルスに飛んで、僕とレナーに入れてくれた。その後へムズワースを僕らが力ずくで説得して、彼も入れたというわけさ」
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