ポカポカ陽気になってくると飲みたくなるものと言えば、やっぱりビール。平日のランチ後、冷えた一杯をキューっと飲み干したい! そんな願いを叶えてくれる夢のような飲み物が、サントリーから登場する。それが、ペットボトル入りの透明なノンアルビールテイスト飲料「オールフリー オールタイム」だ。

  • 「オールフリー オールタイム」

100回以上も試作した渾身の一本

同社のノンアルビールといえば、今年2月にリニューアルしたばかりの「オールフリー」である。そもそも、この「オールフリー」ブランドは、『いつでも、どこでも、自由に楽しめる』がコンセプト。

  • 左は2月にリニューアルした「オールフリー」

今回、6月19日に新たに発売される「オールフリー オールタイム」は、『無色透明』で『ペットボトル入り』というビールの常識を覆す一品となっており、より一層『いつでも、どこでも』ビール欲を満たしてくれる画期的な飲み物と言える。小麦色だったり、缶に入っていると、どうしてもビール感を払拭できないが、同商品は見ての通りデスクに置いていても炭酸飲料にしか見えない。

  • デスクに置いていても、上司に怒られることはなさそう

開発者によると、ビールづくりのノウハウと炭酸飲料のノウハウを掛け合わせ、なんと100以上もの試作を繰り返したうえで、ようやく納得いく完成品が出来上がったのだという。気になる中味はというと、ホップ由来の苦味でビールらしさを表現しつつ、高いガス圧とほのかにライムフレーバーを加えることで、炭酸飲料の爽やかな刺激も感じられるよう仕上げているとのことだ。

気になるその味はというと……

ひと口飲んでみると、まず感じられるのがグッとくる強い炭酸の刺激。そしてビールらしい麦の苦味がジワジワとやってくる。ただ、ほんのりライムフレーバーも加わっているとあって飲み口はかなり爽やか。

  • 実に爽やかな味わいなので、会議やスポーツ後など多彩なシーンで楽しめる

もちろんビール感も楽しめるし、ライトな味わいなので純粋に炭酸飲料としても楽しめる。これは、仕事中の気分転換にもってこいだ。デスクワークや会議で行き詰ったときには、この「オールフリー オールタイム」を飲めばリフレッシュできるかも!

  • 商品発表会に登壇した、同商品の開発チームであるサントリービールの加藤悠一さん、大津亮さん、サントリーコミュニケーションズの児島薫さん