モデルでタレントの森泉が10日、東京・日比谷のTOHOシネマズ日比谷で行われた映画『ピーターラビット』(5月18日公開)のジャパンプレミア試写会に登場。3月末に40代の一般男性との結婚&妊娠を発表して以来、初の公の場となった。
自然あふれる本作にちなんで花柄のワンピースを身にまとい、ピーターラビットを意識してジャケットを羽織った森。8月頃に出産予定ということでふっくらお腹に注目が集まった。そして、たくさんの動物たちと暮らしている動物好きの森は、ピーターラビットへの愛を熱く語った。
去り際に報道陣から「おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとう」と笑顔を見せ、体調を聞かれると親指を立てて"グー"ポーズ。さらに、「お腹が大きくなりましたね」と声をかけられると、笑顔でうなずいた。
試写会には、日本語吹替え版で主人公のウサギ・ピーターの声優を担当した千葉、『ANNIE/アニー』の監督としても知られるウィル・グラック監督、そして、平昌(ピョンちゃん!?)五輪スキージャンプ女子銅メダリストで世界トップレベルのジャンプを誇る高梨沙羅も登壇した。
全世界110カ国(35カ国語)で発行され、シリーズ累計2億5000万部のベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の『ピーターラビット』を米ハリウッドで初めて映画化した同作。圧倒的な美しさを誇るイギリスの湖水地方を舞台に、青いジャケットがトレードマークのピーターが生き生きと走り回り、まるでミュージカルのような心躍る世界で魅了する。