俳優の風間俊介が、きょう9日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『林修のニッポンドリル』(毎週水曜19:57~)で、この回から"学級委員長"に就任する。
この番組は、国宝、世界遺産、寺社仏閣、歌舞伎、礼儀作法から、おもてなしや食文化、さらには間違えやすい日本語まで、日本人なら知っておきたい「ニッポンの○○」をテーマに、担任役の林が、唯一無二の"ニッポンドリル"を作成し、講義を開くというもの。風間は前回(4月25日)放送のレギュラー初回で、レギュラーパネラーとして出演していたが、2回目にして"学級委員長"となる。
今回のテーマは「知れば絶対に見に行きたくなる世界を驚かせた日本庭園」。"15年連続で日本一美しい"と世界に認められた日本庭園や、林が日本一だと大絶賛する日本庭園を紹介する。また、普段カメラが入れないところにまで今回特別に撮影できた貴重な映像を公開。風間やパネラーの長嶋一茂が「いや~林先生、すごいですね。悔しいぐらい素晴らしい!」と舌を巻く。
そんな中、長嶋は「幼少の頃は上北沢に実家がありまして、竹やぶや、桜の木も2本ぐらいありましたね。なので、花見に行ったことがないですよ。だって家に桜があるんだから(花見に)行く必要がないもん!」と発言し、一同仰天する場面も登場する。
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