トヨタ自動車は7日、コンパクトクロスオーバー「C-HR」を一部改良して発売した。
今回の一部改良では、1.2Lターボ車に2WD車を追加設定。さらに、すべての光源をLED化した大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)を新たに標準装備した。シーケンシャルターンランプは右左折時に、車両内側から外側に流れるように点灯して先進的なイメージを付与する。
外板色については、新規設定色「ネビュラブルーメタリック」を含むモノトーン8色、新規設定色「ホワイト×ネビュラブルーメタリック」を含むツートーン8色を設定し、全16色としている。「C-HR」の価格は、229万〜292万9,200円(税込)。