俳優の三浦翔平が主演を務めるインターネットテレビ局・AbemaTVのオリジナル連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』(毎週土曜22:00～)の第3話が5日に配信され、三浦翔平演じる鉄平の全裸シーンと、パフォーマンスグループ・AAAの宇野実彩子演じる水川華子とのキスシーンが反響を呼んだ。
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三浦翔平と宇野実彩子のキスシーン
同作は、企画者・藤田晋氏の著書『渋谷ではたらく社長の告白』をベースにし、「夢・恋愛・金・友情」をテーマにした熱いリベンジサクセスストーリー。三浦演じる主人公・藤村鉄平は、渋谷のギャル男からベンチャーに入社するも、憧れの社長からも裏切られ、自ら仲間たちと起業することに。立ちはだかる壁、信じていた人からの裏切りなど、主人公たちは翻弄されながらも「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら前に進んでいく。
第3話では、超有名投資家の森永泰三から出資を勝ち取った鉄平たちが事業の要となるインフルエンサーを集めるため、学生時代ともに「渋通」を起業した仲間・竜彦に協力を求める。だが竜彦は勝手に辞めた鉄平に恨みを持ち、すでにビットバレーと提携を結んでいた。「一千万円で竜彦のところから100人引き抜く」そう決めた鉄平は、インフルエンサー集めに一人奔走するが……という展開だった。
竜彦のもとへ「もう一度組みたい」と話をするためにサロンを訪れた鉄平。何度も断られるがそれでも鉄平は諦めず、そんな鉄平に竜彦は「だったら今ここで全裸になってよ」と大勢の人がいる前で要求する。すると鉄平は「21世紀を代表する会社を創る」という志の元、その場で全裸になるのだった。視聴者からは「ここまでやるとか衝撃的」「鉄平を応援したい気持ちが強すぎてこの場面が辛すぎた」「展開がすごすぎる。さらに全裸姿が美しいすぎることにも鳥肌たったわ」などと多くのコメントが上がった。
サロンで全裸になる鉄平を見ていた宇野演じる華子は、鉄平の「夢を叶えるためなら何でもする」という姿に感化され声をかける。雑誌が廃刊し職を失っていた華子は、「私たちを買って」と、後輩モデルたちと共に鉄平の会社の役に立てると訴えかける。「なんでもするなら、キスしてみ?」とふざけた様子で言う鉄平に対してキスをする華子。視聴者からは、「ここでキスシーンか！！」「宇野ちゃんの私たちを買って！って台詞も話し方もかわいすぎて悶絶した」といった声が寄せられた。
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