現在放送中のTVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の作中にてその存在が語られる劇中アーティスト・神崎エルザ。
「ガンゲイル・オンライン」の世界では超人気アーティストとしてその地位を確立、謎の多いアーティストとしてアニメの世界に君臨。実際にその楽曲も数曲フル配信されており、配信された直後からWEB上で大きな話題となり、4/15に配信された「ピルグリム」はiTunesアニメトップシングルチャートやamazonデジタルミュージック人気度ランキングでは最高位第1位を獲得するなど、各配信サイトのチャートを賑わせた。
5月5日(土)の深夜に放送された第5話にて、劇中歌「Independence」がオンエア。今までのエンドロールでは「神崎エルザ」と記載されていたアーティストクレジットが、第5話ではなんと「神崎エルザ starring ReoNa」とクレジットされ、謎に包まれていた神崎エルザの歌唱を担当するアーティストが「ReoNa」(レオナ)というアーティストであることが明らかにされた。
神崎エルザの歌唱を担当するReoNaは、陰のある少女らしいルックスながら、繊細で深く、儚く美しい少年の様な声質の持ち主のアーティスト。2017年開催の「SACRA MUSICオーディション」のファイナリストで、まだデビュー前の新人アーティストでありながらの、神崎エルザの歌唱担当という大役に大抜擢されている。
なお、第5話でオンエアされた劇中歌「Independence」は、来週5月13日(日)0時より配信開始。さらに、作中でオンエアされた楽曲、未発表楽曲を含めた全7曲入りのミニアルバム「ELZA」も、7月4日(水)にリリースされることが決定しているので、こちらも注目しておきたい。各詳細は公式サイトにて。
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