『実話ナックルズ』元編集長らが、きょう6日深夜に放送されるテレビ朝日系のバラエティ番組『EXD44』(毎週日曜24:55~ ※一部地域除く)で、裏社会で巻き起こる九死に一生エピソードを明かす。

  • EXD44

    『EXD44』 テレビ朝日提供

テレビで紹介される「九死に一生」は、自然災害や事件・事故の裏側で起きたサイドストーリーがほとんど。番組では、「本当に危ないことの多くは世間が知ることのできない裏社会で起きているのでは」という推測のもと、『実話ナックルズ』元編集長・久田将義氏、裏社会ライター・丸野裕行氏、経済ジャーナリスト・須田慎一郎氏、ヤンキー界の重鎮・岩橋健一郎氏といった裏社会に精通する人物が集結する。

そこで披露されるエピソードは、「殺害予告」「偽札工場への潜入取材」「狙撃された体験」など脅迫・拉致・監禁・銃撃・リンチ……と身の毛もよだつものばかり。座談会を進行するお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が「なんでそんな話するの……聞きたくない!」と震え上がるほどの体験談が次々と明かされる。

秋元康氏の選抜による、テレ朝(=EX)のバラエティー番組の未来を担う若手ディレクター(=D)メンバー「EXD44」が映像コンテンツを制作する同番組。制作サイドは6日の放送に際し、「普段テレビで見ることのない、まさに『裏“九死に一生”』なエピソードを心してご覧ください!」とアピールしている。