2018年4月から放送開始となったTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、5月6日(日)放送予定の第6話「厄運のすねこすり」のあらすじと先行場面カットが公開された。
第6話に登場する妖怪「すねこすり」役は内山夕実が担当する。
■すねこすり (cv. 内山夕実)
猫に似た外見をもつ妖怪。人間の足元をすりぬけるときにその人間から気力を奪って生きている。人口が少なくなった村で一人の人間にとりつき……。
●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第6話のあらすじ&場面カット
■第6話「厄運のすねこすり」
山奥の人里はなれた村にひとりで暮らすマサエのもとにカランコロンと鬼太郎(cv. 沢城みゆき)がやってくる。鬼太郎を呼んだのは東京で暮らしている、マサエの一人息子・翔だ。翔はマサエが妖怪に取り憑かれていると言うのだが、マサエは勝手に家を飛び出していった息子・翔の言葉に耳を貸そうとしない。しかし、マサエの体はどんどん衰弱していき、このままでは命に関わるという。鬼太郎はマサエに取り憑いている妖怪を退治することができるのか……?
(演出:古賀豪、脚本:井上亜樹子、作画監督:小泉昇、美術:今野慎一)
●ゲゲゲの鬼太郎 第6話予告 「厄運のすねこすり」
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション