日本マイクロソフトは5月1日、WindowsタブレットPC「Microsoft Surface Pro」の価格をそのままに、メモリを増強したモデルを発売した。価格は114,800円から(税別)。

  • Microsoft Surface Pro

対象の「Surface Pro」Wi-Fiモデルは、第7世代Intel Core-i5、128GB SSD搭載モデルで、メモリを4GBから8GBにアップグレード。一般消費者向けと法人向けの2モデルを用意し、価格(税別)は一般消費者向けが126,800円、法人向けモデルが114,800円。

そのほか主な仕様は、画面サイズが12.3インチ、解像度が2,736×1,824ドット、グラフィックスがIntel HD Graphics 620(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Pro 64bit。キーボード付きのタイプカバー、Surfaceペンは別売り。

通信機能はIEEE802.11ac/a/n/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェース類はUSB 3.0×1、miniDisplayPort×1、microSDメモリーカードスロット、800万画素リアカメラ、500万画素フロントカメラなど。バッテリ駆動時間は約13.5時間。本体サイズは約W292×D201×H8.5mm、重量は約786g(本体のみ)。