お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、きょう1日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)で、「家だとパソコンでエロ画像見ちゃう」と明かす。
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回の主人公は、アメリカ5大バレエ団の1つであるヒューストン・バレエに所属するバレエダンサー・飯島望未さん(26歳)だ。
わずか15歳で単身渡米し、今やファーストソリストとして舞台で主役を演じるまでになった実力派で、広告や雑誌に取り上げられるファッションアイコンとしても知られる彼女。カメラが映し出すバレエを中心とした彼女の日常は非常にシンプルで、同じカンパニーの仲間たちとは普通に会話は交わすものの、必要以上に親しくなることはない。かつて自分が良い役をもらった時に、親しかった友達が口をきかなくなったことがあったというが、「嫉妬して当たり前の世界にいるわけやから」と、寂しさをまったく感じさせない。
さらに、「絶対同じバレエダンサーと付き合いたくない」という恋愛事情やトレーニング、食生活、自宅での過ごし方など、バレエダンサーのリアルな日常が彼女の口から次々に語られる。
スタジオでは、「16歳くらいまでやってた!」というバレエ経験者のYOUが大興奮。世界的なダンサー、セルゲイ・ポルーニンのファンだという青木崇高とハイタッチを交わして盛り上がる。
また、密着VTRをきっかけに、「家に仕事を持ち込む?持ち込まない?」論争が始まると、本谷有希子は「自宅でペンを持つ瞬間に切り替わる」と自分の執筆スタイルを紹介。一方、若林は「家だとパソコンでエロ画像見ちゃうから」と言い出し、よからぬ方向に話が脱線していく。