国内番組史上最高賞金額の1億円をかけたインターネットテレビ局・AbemaTVのリアル人生逆転リアリティーショー『リアルカイジGP』(毎週日曜22:00~23:00)の第3回が、あす29日に配信される。

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    ドランクドラゴンの鈴木拓

同番組は、主人公がさまざまなゲームやギャンブルに挑む福本伸行氏による人気漫画『カイジ』シリーズをもとにした番組オリジナルゲームに挑戦し、すべてに勝利した参加者1人が業界最高賞金となる1億円を手にすることができるという内容。約3万5,000人の応募者の中から書類選考を通過した約3,000人が第1ラウンドである予選大会に挑戦し、500人が通過。先日栃木で開催された第2ラウンドでさらに人数が絞られ、現在約100人が残っている。

今回は、東京予選から1週間後に行われた大阪予選の模様を伝える。東京予選で繰り広げられた数々の“ムチャぶり”ゲームの噂を聞き、約1,800人もの欠場者が出た大阪予選では、「それでも1億円が欲しい」と覚悟を決めた約750人が集結。会場には、5,000万円の借金を抱えた男性や、両親を失い父親の借金を肩代わりする20代の青年、バツイチで全財産を失った男性など、本気で1億円を手にして人生を逆転させたいと願う強者たちが意を決して会場に現れる。

そんな大阪予選では、予選開始を待つ挑戦者の上空に突如ヘリコプターが登場。ヘリコプターから落とされた無数のボールを前に、挑戦者たちは戸惑う様子を見せながら必死にボールをかき集める。しかし、このボールが挑戦者たちの運命を大きく分けることに。さらに、会場では“合コン”でよく使われるあのゲームが登場。東京予選とは全く異なるゲーム内容に、挑戦者たちは翻弄される。果たして、挑戦者たちを苦しめた大阪予選のゲーム内容とは!?

芸能界からは、仮想通貨によって「貯金を全額失った」と公言した藤崎マーケットのトキと、「炎上してでもお金がほしい」と意気込むドランクドラゴンの鈴木拓が大阪予選に参戦。果たして、2人は次のステージ進出ができる250人という狭き門を通過することが出来るのか!?

さらに番組の後半では、本大会とは別に視聴者全員にも1億円が当たるチャンスがある「見てるだけで1億円 運極ルーレット」を開催。同企画では、卒業を間近に控えたアイドルグループ・NMB48の市川美織が登場する。

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(C)AbemaTV