スカイマークは講談社とコラボレーションし、5月1日発行の5月号より機内誌をリニューアルする。新機内誌の企画・編集は、講談社発行のワンテーマ・マガジン(※)として新しいカルチャーを発信してきた「FRaU」が担当し、空の上での「おもてなし」を提供する。
スカイマークは、規制緩和後の新規参入航空会社として1998年9月に羽田=福岡線で運航を開始して以来、今年で20周年を迎える。20周年を機に、機内でさらなる楽しいひと時を過ごせるように、この度、機内誌をリニューアルすることにした。
新機内誌のタイトル「SKY FRaU on MARK!」の"MARK"には「お気に入り」という意味があり、機内誌を読んでお気に入りの場所を探してもらうとともに、利用者にとってスカイマークがお気に入りの航空会社になるように、という思いを込められている。
「SKY FRaU on MARK!」は毎月1日発行し、スカイマーク機内各座席に搭載する。50ページ前後の構成で、リニューアル第1弾の5月号では、神戸(あの人の、デスティネーショントリップ)、茨城(ローカルと歩く、茨城ガイド)、旅のコラム(旅に関する本やグッズを紹介)、SKYMARKの舞台裏を予定している。
※ワンテーマ・マガジンは、何かひとつにテーマやジャンルを絞って追求していく雑誌のこと