Globridge(グロブリッジ)が運営する「蔵バル 千代香(ちょか)」八重洲店はこのほど、「うにくらすし」のいくらを通常の10倍盛りで提供するサービスを開始した。5月31日までの期間限定で実施する。
同店の「うにくらすし」は、うにと肉の組み合わせに、さらにいくらを乗せたすしのこと。「うにくらすし3貫」(1,299円)、「うにくらすし 桜肉赤身」(459円)、「うにくらすし 牛タン」(459円)、「うにくらすし 国産和牛」(499円)を用意しており、桜肉(馬肉)、牛タン、国産牛の3種の肉とうに、いくらの組み合わせが楽しめる。
期間中は、いくらを通常の10倍盛り(通常のグラム数の10倍)で提供する。いくらは客の目の前で、肉の寿司が埋もれるほどたっぷりとかけるとのこと。
同店では「日本酒時間無制限飲み放題」(3,000円)も実施している。単品価格で1杯1,000円以上の日本酒を含む、全20種以上の日本酒が時間無制限飲み放題になる(金・祝前日は2時間)。時間は月~土の16:00~23:30(L.O.30分前)。月~木・土は営業時間内無制限、金・祝前日は2時間。
また、宴会利用に適したコースも用意している。取り分けしやすいよう、銘々盛りの料理で構成しているため、接待にもおすすめだという。「料理長自慢の大満足コース」(3,704円)は、うに・いくら・キャビアの3種の酒盃盛り、桜肉のユッケ仕立て、アンガス牛のグリルなどが付いた1番人気のプランとなっている。
コース利用者は、2,500円で日本酒飲み放題を付けられる。
※価格はすべて税別