バンダイスピリッツが展開するプラモデル「Figure-rise Standard」シリーズに、現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダービルド』から「仮面ライダービルドラビットタンクフォーム」が登場。専用装備も付属した「Figure-rise Standard 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」(3,240円/税込)として、2018年7月に発売される。
「Figure-rise Standard 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」は、プラモデルでありながら、「Figure-rise Standard」の幅広い関節機構により変身直後の特徴的なポージングや、必殺技「ボルテックフィニッシュ」を再現することが可能。目とフルボトルにはクリアパーツを使用しており質感も重視されているほか、「S.H.Figuarts」版などのフィギュアと同様にレバーは回転させることができる仕様となっている。
さらに差替えでブレードモードとガンモードに変形可能な専用武器「ドリルクラッシャー」は、「Figure-rise Standard」版ならではの大きな特徴に。開き手や握り手など豊富な種類の手が付属し、さまざまなポージングが楽しめる。ディスプレイベースも同梱。
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