「マダム・タッソー東京」に展示されるローラの等身大フィギュアが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」で初お披露目された。
大スクリーンにローラの名前が映し出され、ローラと思われる姿がステージに現れると会場から歓声が。だが、そのローラは動かず。その正体は「マダム・タッソー東京」に展示されるローラの等身大フィギュアだった。
超ミニ丈のスカートで美脚をあらわにしたローラのフィギュア。顔もスタイルも本人そっくりの完成度に、MCの"カズニョロ"こと小籔千豊は「すごいですね。めちゃくちゃ似てます。怖いくらい本物」は感嘆し、「ViViモデルの藤井サチも「ホクロの位置まで正確。今にも動き出しそうでびっくりしました」と驚いていた。
ローラのVTRメッセージも流れ、ローラは「海外のヘアメイクさんにお願いしていつもより深みがある顔にした」と説明し、「似てた? マダム・タッソーにいるから会いに来てね!」とメッセージ。なお、制作費は2000万円で、6カ月かけて作られたという。
「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催した。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務めた。
撮影:宮川朋久