京成電鉄はこのほど、千葉中央駅に直結する千葉中央駅西口ビルを建て替えると発表した。現在の千葉中央駅西口ビルは1967年に開業。4階建てビルにフードコートやレストランなどが入居しているが、これを取り壊し、8階建てのビルを新築する。

  • 建て替え後の千葉中央駅西口ビル外観イメージ

建替え後の千葉中央駅西口ビルは、1～6階に商業施設やオフィス、7・8階にホテルがそれぞれ入る予定。敷地面積は約2,300平方メートル、延床面積は約1万1,000平方メートル。8月に着工し、2021年秋のオープンをめざす。