現役看護師でコスプレーヤーの桃月なしこが18日、東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場で行われた映画『レディ・プレイヤー1』(4月20日公開)のジャパンプレミアに登場した。
桃月は、人気ゲーム『ストリートファイター』のキャラクター・春麗(チュンリー)のコスプレでレッドカーペットに登場。スリットが大胆に入ったスカートから美脚をあらわにして歩き、フォトセッションではキャラクターになりきってポーズを決めた。
ジャパンプレミアでは、2005年の『宇宙戦争』以来、約13年ぶりに来日したスティーブン・スピルバーグ監督をはじめ、主人公ウェイド役のタイ・シェリダンと、ヒロイン・サマンサ役のオリビア・クック、そして、本作でハリウッド・デビューを飾ったトシロウ役の森崎ウィンが参加し、映画をアピール。
レッドカーペットには多くのゲストが駆けつけ、桃月のほか、高梨沙羅、叶姉妹、小林麗奈、大関れいからが登場。本作に登場するハローキティも、スピルバーグ監督らをお出迎えしてイベントを盛り上げた。