19日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(毎週木曜21:00～)と、同局系ドラマ『警視庁・捜査一課長 season3』(毎週木曜20:00～)のコラボが実現する。
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左から鈴木京香、内藤剛志、波瑠 =テレビ朝日提供
19日20時からの『警視庁・捜査一課長』に『未解決の女』で熱血刑事・矢代朋を演じる波瑠が、そして21時からの『未解決の女 警視庁文書捜査官』に『警視庁・捜査一課長』で捜査一課長・大岩純一を演じる内藤剛志が、それぞれ作品をまたぎ同じ役で出演する。連ドラの相互コラボはテレビ朝日史上初のこと。
『警視庁・捜査一課長』では、腕を負傷した朋に対し、大岩が優しい上司ぶりを発揮し、『未解決の女』へバトンをつなぐ遊び心の効いた軽妙な掛け合いが繰り広げられる。そして『未解決の女』では大岩が、犯人逮捕のために奔走した朋や先輩刑事の鳴海理沙(鈴木京香)をねぎらいに訪れる。
内藤は今回のコラボに「この2作品はそれぞれ違う世界を描いたドラマですが、どこかでつながっていたら楽しいな、と思っていました。もし可能なら、これから毎週、お邪魔したいと思います!」と興奮。それに対して、鈴木も「今度は、私も波瑠ちゃんと一緒に『警視庁・捜査一課長』の世界に伺いたいですね。つきましてはスタッフの皆さん、スケジュールのご相談をお願いします! そして内藤さん、来週もお待ちしています(笑)」と話す。
また、波留は内藤について「現場では内藤さんが本当に優しくしてくださって、撮影もすごく楽しかったです。とてもリラックスして撮影に臨ませていただき、内藤さんご自身が理想的な先輩だな、と思いました」と明かした。
