JALは4月12日、公益財団法人日本体操協会と体操日本代表のトップスポンサー契約を締結した。東京2020オリンピック競技大会において、個人・団体と数多くのメダル獲得が期待される体操競技の普及・発展のサポートを担っていく。
日本における体操競技は、オリンピック・世界選手権にて男子団体総合が10連勝するなど、かつては「体操ニッポン」、日本の「お家芸」と謳(うた)われていた。ジュニア層の強化を図ることで2004年より復活の機運が見えはじめ、現在はオリンピック・世界選手権でメダルを獲得するなど、「体操ニッポン」復活と言われている。
JALは、多数のメダル獲得が期待される体操日本代表を応援するとともに、今後、体操競技の体験イベントなど様々な取り組みを行い、普及・発展をサポートしていく。