俳優のいしだ壱成が、8日に配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『「見てるだけで1億円」キャンペーン詳細をナマ発表!リアルカイジGP』(22:00~)に出演。「1億円でタトゥーを入れるか」という実験のターゲットにされた。
同番組は、4月15日より同局でスタートする、国内番組史上最高賞金額の1億円をかけたリアル人生逆転リアリティーショー『リアルカイジGP』(毎週日曜22:00~23:00)の事前番組。『リアルカイジGP』を見ている視聴者全員に1億円が当たるチャンスがある、番組内企画「見てるだけで1億円 運極ルーレット」の詳細が発表された。
また、「1億円を目の前にした時、人は平常心でいられるのか」に迫った“悪魔の実験”も実施。先日24歳下の女優・飯村貴子と結婚したことで話題になった俳優・いしだ壱成をターゲットに、「1億円でタトゥーを入れるか」という実験が行われた。
仕掛け人の妻・飯村の同席のもと、架空の日本タトゥー協会の広報担当から「タトゥーのイメージを変えるために、タトゥーを彫って広告塔になってもらいたい」とオファーされたいしだ。タトゥーのサンプルを目の前にすると言葉をつまらせるいしだだったが、ギャラとして目の前に現金1億円が置かれると「うわー!」と身を乗り出し、前向きに考える姿勢を見せ始めた。
一度、担当者たちが席を外し、飯村と2人きりになると、いしだは「もともと(タトゥーは)苦手」と本音を漏らし、究極の選択に「吐きたい・・・」と嘆いて頭をかきむしる場面も。だが、最終的に入れると決断。すると、「1億円の心動かされちゃダメでしょー!」と父・石田純一が登場し、悪魔の実験のネタバラシをすると、いしだは「家を建てようかなと思った」「1億円に敗北しました。お金って怖いですね・・・」とヘトヘトな様子だった。
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