日本空港ビルデングは4月1日~2019年3月31日の期間、羽田空港にて「旅する日本語展」を展示する。2018年度は、旅にまつわる美しい日本語を小山薫堂氏が記し、旅情感あふれる絵画を新たに小池アミイゴ氏が描いた。その両者の作品をコラボレーションさせ、オリジナルアート作品として展示する。
「旅する日本語展」は2016年より、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年に向けて、日本語と日本のローカルの魅力を共有する目的で展開している。今回、全11作品を羽田空港国内線第1旅客ターミナル2階出発ロビー上部の大型看板スペースに展示し、数多くの人が訪れる出発ロビーにおいて、日本語の魅力と奥深さを発信する。