テレビ朝日系バラエティ特番『ザ・タイムショック 最強クイズ王決定戦SP 2018春』が、きょう5日(19:00～21:48)に放送。これに先立ち、出演するロザン・宇治原史規、メイプル超合金・カズレーザー、三浦奈保子、やくみつるという"クイズ王"と呼ばれる4人が、座談会を行った。
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左から宇治原史規、カズレーザー=テレビ朝日提供
「今、強いと思う人、戦いたくないと思う人はどなたですか?」と問われた宇治原は「現時点ではカズレーザーが強いと思いますね」と即答。その理由を「人それぞれ強い時期というのがあるんです。自分にも波がありますし、そういう意味で言えば今はカズレーザーが強いですね。早く弱くなれ、と思っています(笑)」と明かした。
また、「ということは、宇治原さんは今、弱くなっているんですか？(笑)」とカズレーザーからツッコまれると、「一番強かった時期に比べたらちょっと…。年齢のせいかもしれませんが、30代前半の時のように答えがパッと出てこなっかったりはする」と本音を漏らす場面も見られた。
一方のカズレーザーは「あの方のペースに持って行かれて、自分の力を発揮しないまま終わる可能性があるんです」と、ますだおかだの岡田圭右の名前を挙げた。そして三浦は宮崎美子、やくは弁護士・本村健太郎氏の名前を挙げる。
「他のお三方の優れているところはどんなところだと思いますか?」との質問では、三浦が「幅広い知識に関しては、やくさんにかなう方はいらっしゃらないと思います。カズさんは瞬発力、閃きなどがすごい。あと宇治原さんは…(笑)」と言葉に詰まり、「(三浦に)下り坂の人に対して失礼じゃないか!」「おかしいですよ、良くないですよ!」とカズレーザーが反応すると、宇治原は「違うねん、おい。フォローしてる感じでイジリ倒してるやろ!」とツッコむ。
しかし、カズレーザーは、宇治原について「はい、『タイムショック』ではスキがないので最強と言ってもいいと思います」と本音を漏らしていた。
